サンクロンについて

 ■効果について

・⼝臭や体臭がいつも気になる方

・⼝内炎が繰り返し起こりやすい方

・⻭ぐきから出⾎しやすい方

・胃腸が弱く⾷欲がない方

・不規則な⽣活で疲れやすい方

 こんな⽅におすすめです。

 ■原料について

⻑野県の中部から北部の標⾼1,000m以上の⾼地に⾃⽣する天然のクマザサの葉がサンクロンの原料になります。クマザサ⼀枚の⼤きさが幅5~11cm、⻑さ15~30cmのものを機械を使わず全て⼿作業で採取しています。サンクロン1本あたり約300枚のクマザサを使⽤しています。

 ■味や香りについて

寿司に使われる笹や笹団⼦のような⾹りがあり、⾆に刺激のある独特のえぐみと渋味、塩味がします。強い苦味やえぐみはありませんので継続して服⽤できる風味です。

サンクロンの製造方法は承認当初から変更しておらず、クマザサの使用量も変更していません。しかしながら原料である天然のクマザサは、季節や天候の違い、⽣育地やその⼟壌の影響を受けて育ちます。臭気や味覚のテストは毎回⾏ってますが、風味を均⼀化するための添加物は一切使⽤していないので、クマザサの風味が直接出やすく、製造時期により風味に若⼲のばらつきが起こる可能性がありますが、効能効果に影響しません。

 ■製造について

採取後のクマザサが⼯場へ搬⼊されると、新鮮なうちに煮沸・プレス・遠⼼分離・加⽔分解により細胞壁を破壊して細胞内の栄養を抽出します。この細胞抽出物をペースト状にして保管するまでが⼀次処理です。次にペーストを純⽔に溶かし⾼速遠⼼分離により不純物を除去した液体の上澄みを、滅菌したビンに詰め、完成品の検査に合格したら出荷します。素早い⼀次処理によってクロロフィルの分解と酵素による成分の変性を⽌め、ペースト保管によってクマザサの採集時期と⽣育地による成分のばらつきを抑え、均質で新鮮なクマザサによるサンクロンの供給を可能にしています。詳しくはサンクロンができるまでをご覧ください。

 ■成分について

原形質液とは細胞の微細構造が知られていなかった時代に作られた⾔葉で、細胞の中にある「⽣きている」と考えられた物質のことです。具体的には核と細胞質(細胞質基質)のことです。サンクロンは、クマザサの硬い細胞壁を破壊し、ヒトの栄養素となる原形質液のみを取り出しています。

着⾊料、酸化防⽌剤、防腐剤等は使⽤していません。また、抽出過程で有機溶媒を使⽤していないため、残留有機溶媒はありません。

添加はしていません。全て原料のクマザサの葉緑素(クロロフィル)に由来します。クロロフィルは光や乾燥で非常に分解されやすい成分であるため、クロロフィルの核であるマグネシウムを銅に置換し、性質が安定し分解されにくい⽔溶性の銅クロロフィリンナトリウムにしています。

 ■服用について

1回2〜3mLをコップ半分から1杯程度の冷⽔、温⽔、お茶、⽜乳などでうすめて、1⽇数回⾷間(⾷後2〜3時間)に服⽤します。症状により倍量に増量することもできます。通常使⽤量は1⽇に12〜24mlです。

コーヒー、冷⽔、温⽔、お茶、⽜乳などで薄めて服⽤できます。炭酸飲料や果物ジュースなど沈殿が⽣じますが問題はありません。

また、⾼温でも主成分の銅クロロフィリンナトリウムは分解しませんので、お好みの温度に調節してください。

サンクロン1回分(2〜3mL)を約10倍にうすめてうがいをするようにして、できるだけ患部に液体を触れさせて服⽤してください。

他の医薬品や健康⾷品との併⽤による問題は確認されていませんが、⼼配な方は医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

妊娠中や授乳中の⽅でも通常量を服⽤できます。

7歳以上15歳未満は通常の半分の量で服⽤できます。7歳未満は服⽤しないでください。また誤飲誤⽤防⽌のため、保護者の指導下での服⽤をお願いします。

服⽤してはいけない⽅を特に定めていませんが、次の⽅は服⽤を控えるか、医師、薬剤師または登録販売者に相談することを推奨します。

・銅の摂取制限を医師に指導されている⽅

・イネ科植物に過敏なアレルギーがある⽅

・笹が使⽤されたちまきや笹団⼦などの⾷品等、笹によるアレルギー反応を起こしたことがある⽅

銅クロロフィリンナトリウムから銅はほとんど遊離せず、⾎中に取り込まれる量はごく少量です。

 

サンクロンはクマザサの細胞壁を破壊して抽出した原形質液(細胞内容物)を使⽤しているため、噛んで⾷べるだけでは吸収されにくい植物細胞内の成分が含まれています。植物細胞壁は頑丈であり、セルロースを中⼼とした成分で構成されています。ヒトはセルロースの分解酵素を持たないため、咀嚼では植物細胞内成分を吸収しきれず排泄されます。⼀般的な⻘汁や野菜ジュースは植物細胞壁が十分に破壊されていないため、植物細胞内成分の摂取が十分にできない点でサンクロンと⼤きく異なっています。

※サンクロンは第三類医薬品です。⽤法⽤量を守り正しく服⽤してください。

 

 ■保管について

未開封状態での品質保持期限は製造後3年で、製品の容器および外箱の側⾯に記載しています。期限が過ぎた製品は、状態に関わらず使⽤しないでください。

開栓前は、直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に保管してください。開栓後は、フタをしっかりと閉めて、冷蔵庫に保管し、2ヶ⽉以内に服⽤してください。
※凍結させないように保管してください。-5℃以下になると凍結し、容器が破損することがあります。

誤⽤の原因になったり、品質が変わることがあるため、保管に際しては他の容器に⼊れ替えないでください。

 ■副作用について

まれに便秘または軟便になることがあります。また、⽪膚に発疹、発⾚、かゆみがあらわれることがあります。このような症状があらわれた場合は、直ちに服⽤を中⽌し、添付⽂書を持って医師、⻭科医師、薬剤師⼜は登録販売者に相談してください。

主成分の銅クロロフィリンナトリウムによる着⾊であり、問題ありません。1回に多量を服⽤すると便が緑⾊に着⾊しやすくなります。通常使⽤量は1⽇に12〜24mlです。

サンクロン軟膏について

 ■効果について

・にきびが気になる⽅

・床ずれでお悩みの⽅

・⽿だれがなかなか治らない⽅

・⾚ちゃんのおむつかぶれに

・洗剤やアルコール消毒で⼿が荒れやすい⽅

・マスクかぶれが気になる⽅

こんな⽅におすすめです。

 ■使用について

サンクロン軟膏をチューブから適量取り出し、症状が軽いものは患部に直接塗り込みます。やけどや⽪膚のただれ、または切り傷や化膿した傷には厚めに塗り、清潔なガーゼ等で保護し、治ってきたら塗り込んでください。その際、ビニールやラップなどで密封しないでください。口や目に入らないようにご注意ください。また患部が浸出液でぬれている場合はふき取って乾燥させてからご使⽤ください。浸出液が激しい患部には使⽤を避けてください。

妊娠中や授乳中の⽅でも使⽤できます。授乳中の⽅が乳頭またはその周辺への使⽤する場合、清潔なガーゼ等で拭き取ってから授乳してください。

全年齢で使⽤できます。ただし乳児または幼児は、誤飲防⽌のため、保護者の指導下での使⽤をお願いします。また⾚ちゃんの⼝の周辺への使⽤は避けてください。

 ■保管について

未開封状態での品質保持期限は製造後3年で、製品の外箱の側⾯に記載しています。期限が過ぎた製品は、状態に関わらず使⽤しないでください。

使⽤後は必ず容器のキャップをしっかり閉め、直射⽇光や⾼温をさけて保管してください。冷蔵庫で保管しても、問題ありません。

 ■副作用について

まれに⽪膚に発疹、発⾚、はれ等の過敏症があらわれることがあります。このような症状があらわれた場合は、直ちに使用を中⽌し、添付⽂書を持って医師、⻭科医師、薬剤師⼜は登録販売者に相談してください。